不妊治療で危険な『妻の気持ちを考えてるつもり』

身体の負担は心配だけど

Modest-Life管理人のひなたです。

今回は、

『もしかしたら自分もそうだったかもな』

と思ったことを。

何のことかというとタイトルの通り

『子供も欲しいし、不妊治療をしなければならないのは分かっている。だけど、【体外受精や顕微授精は採卵時の麻酔や自己注射があって、妻の体が心配だ】

という、一見優しそうな想いについてです。

自分も無意識にでもそう思ったことがあるんですが、実はこれもまた独りよがりの考え方かもしれない危険性があるわけで。

今回は、そのことについて考えてみようと思います。

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誰のための『妻のため?』

最初にお話をしておくと、大前提として

『不妊治療であなた(妻)の身体に負担をかけることが心配だ』

と話し合っているご夫婦の場合は何も言うことはございません。

素晴らしいご夫婦ですので、これ以降は読まなくとも結構ですw

私が危惧しているのは

『相手(妻)のことを想っているふりをして、実際は自分のことを心配している』

場合のことです。

もちろん、こんなことを意識的に考える人はいない(もしいるなら、そもそもその結婚生活がどうなんだ!?、、、という思いになるような、、、)でしょうけど、やっぱり無意識に思ってしまうこともあるわけで。

でも実は逆に、無意識の場合は悪気がないからタチが悪いんですけどねww

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~Modest Life~

友人から聞いたボランティアの話

私が友人から聞いた話です。

その友人は精神的に疲れて、人と関わることが嫌になった時がありました。

『このままじゃいけない』

そう思って、土日ボランティアに参加したんです。

そして後日友人に会った時に、何気なしに『ボランティアどう?』って話をしたら『悲しい』と言って泣いてしまったんです。

もちろん私は慌てて、どうした?と聞きました。

友人の話では、ある日一緒にボランティアに参加したAさんが怒っていたようで、その怒っている内容が、

『私は、心の底から他人のためを思ってボランティアに参加をしているのに、よく友人から『偽善だ』と言われてしまうことがあり、とても腹立たしい』

というものだったそうです。

そして、その話を聞いた友人が

『私は自分のことを考えてボランティアに参加したのに、他人のことだけを真剣に考えてボランティアをしている人がいる。申し訳ない。自分に悲しくなる』

って思ってしまったそうです。

・・・いかがでしょうか。

もちろんこの話に感じることは人によって違うと思いますが、私としては『他人のため』と言い切れるそのAさんに違和感を感じてしまったんです。

なぜなら、

『他人のため』と言いつつ『偽善と言われて怒る』ということは、この友人は、『親切な人と思われたい』という望みがあるのかな?と、思えてしまったから。

ちょっと、、、私の考え方の方が異様ですかね?

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無自覚の想いは意識化することが大事

『今なんでそう思ったか意識すること』

最近、私が意識していることです。

さっきのボランティアの例え話じゃないですが、不妊治療でも、夫婦生活でも、向き合わずに相手のことを『勝手に想ったつもり』で判断してしまうことは、やっぱり相手の事は考えてない行動と思えるわけで。

ちなみに、私も不妊治療を始める最初の段階で、夫婦で話し合いをしました。

『自分は最後の扉であるセントマザー産婦人科医院で手術をしたい。その後には、嫁ちゃんの番になって、その時には採卵や顕微授精をお願いすることになる。遠方治療だし、凄く負担だけど2人の子供が欲しいから、一緒に進めたい』

って感じで。

・・・こういう風に字にすると結構恥ずかしいな。

ただ、これで2人が同じ方向を向くことができて、少なくとも『きちんと2人で不妊治療を進めていこう』という気持ちが深まった気がしています。

し『相手のことを考えると少しためらいがある』と自分で決めつけているなら、せっかくの夫婦なんだから一回深く話し合ってみることをおススメします。

もしかしたら、全然違った見方や考え方が見つかるかもしれませんよ。

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