子供が欲しい気持ちは同じ
Modest Life管理人のひなたです。
このブログ自体は、私が
『不妊治療に後悔の無いように進めてほしい』
ということ、それと共に、
『不妊治療に対して感じたことを素直に書いていこう』
ということを伝えたいと思って書いているブログです。
でも、なんとか外で言葉に出来るのは『妊活』っていう単語までじゃないかなー。とも思うんですよね。それですら、少しためらうくらい。
『不妊治療』という言葉がどれほど重いんだ、って感じです。こんな感じだから、その最初の一歩を踏み出すことがいかに難しいことか。
『不妊治療』も『妊活』も『子供を授かりたい』という気持ちに変わりないはず。なので、カテゴリーを追加してみました。
妊活、妊娠希望、子作り中、ベビ待ち、、
妊娠を望むことを表す表現というのは、実はけっこうあります。
『妊活、妊娠希望、子作り中、ベビ待ち』など。
こう並べてみてみると『妊活』という単語は『上手いこと言うね』って感じ。どれも言いたいことは一緒のはずだけど、少しライトな感じがするのかな。
やっぱり、世の中に結構〇活って言葉があって、なんか耳に柔らかいというか。『婚活』に『就活』、それに『保活』だってそうだし。
そう考えるとやっぱり『妊活』はなかなかうまいこと言ったような。
この言葉がクラブ活動みたいな感じで『みんなで乗り越えて頑張りましょう!!』という一体感が生まれるように思えるんですよね。
そうなると『自分は独りじゃない』って思えるし。
不妊治療だって、そうした前向きに捉えらえる言葉があれば良いのにな。
~Modest Life~
早い妊活が、早い不妊治療につながる
まぁ、結局私はここに戻ってきます。
『後悔の無いように、心が整ったら早く不妊治療を受けてください』
妊活をして子供が授かれるなら、それが一番いいことです。基礎体温を測ったり、サプリを飲んだり、タイミングを測ったり。
そうして夫婦で望んだ時に、夫婦のタイミングで子供が出来るのは、奇跡のような確率の、奇跡のような出会いです。
そしてもし、妊活で子供が出来ないと悩んだ時には、不妊治療に一歩を踏み出すことが必要になる時が来るかもしれません。
その一歩の時に少しでも参考になったり、きっかけになれるようなブログに少しづつ進んでいければいいなー、と思った日でした。