国勢調査で人口減少。出生率と希望出生率の違い

平成27年国勢調査の結果が公表されました

Modest Life管理人のひなたです。

さて、ニュースにも色々出ていますが、日本の人口が大正9(1920)年の国勢調査開始以来、初めて減ってしまいました。

なんか、本当に少子化に一歩踏み出してしまった感じが恐ろしくなりました。

私も不妊治療を経て親になろうとしていますが、このまま自分の子供や孫の周りに人がいなくなる、、、と想像すると、単純に怖い気がしますよね。

また、これを調べている時に最近よく聞く『希望出生率』という言葉についても、だまされた感が溢れてきたので記事にしていこうと思います。

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誰でも結果が見れます

ちなみに、テレビのニュースではこの結果が放送されていますが、実際は私たちも簡単にネットで結果が見れちゃったりします。

総務省統計局ホームページ > 平成27年国勢調査 調査の結果
URL:http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2015/kekka.htm

なんか『国勢調査』とか『人口減少』とか言われると、身近じゃなく感じますが、実はとても身近で、面白いものです。(特に理系だとw)

ただ単にテレビで見ている情報だけだと偏りますから、思いついた時にでも見ることは良いことじゃないでしょうか。

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~Modest Life~

実はまだ『人口速報集計』

さて、実は今私たちがニュースで聞く『人口減少!!』は実は速報値。というのはご存知でしたでしょうか。この後に確定版っていうのが出るんですね。

・・・私は知りませんでした。

とはいえ、速報値でも人口が減少したことは調査以来初めてですから、その衝撃は推して知るべしです。

でも、私は正直逆に、今までこれだけ『少子化!少子化!』と叫ばれていたのに、減ってなかったんだね、と思っちゃったのは秘密です。

で、内容を簡単に読み取ると、

日本の人口は1億2711万人。
5年前よりも94万7千人減った。

ということですね。

うーん。確かに減っている。

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合計特殊出生率と希望出生率の違い

私が気になったのは、最近テレビで見た『希望出生率1.8を実現する』という言葉。これって、どういうことなんでしょう。

日本でよく言う出生率というのは
『女性1人が一生で産むことが予想される出生児数』
です。

で、希望出生率というのは
『国民の希望が叶った場合の出生率』
です。

違いは分かりますでしょうか??
少なくとも私はすぐにわかりませんでした。

先に言うと『希望出生率が達成されても、直接の人口減少の歯止めにはならない』です。

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別に人口減少を抑える目的じゃない

希望出生率はあくまで、私たち国民の中で、結婚したい人が9割(0.9)くらいいて、その中で希望する子供の数が2人だから、

0.9×2=1.8

という数字で、別に何かの根拠があるわけじゃないようです。

まぁ少し考えれば、夫婦2人で1.8人の子供を持つことを目標にしてるんですから、結局人口は減りますよね。

もうちょっと考えてもらえませんかねぇ。。

本当に政治家っていうのは、なんか変な言葉で騙してるよなーーー、という分かり易い例じゃないかと思ったニュースになりました。

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