不妊治療を始めればいつか子供が出来ると信じて

初めての顕微授精で妊娠した奇跡

Modest Life管理人のひなたです。

あー、最近の我が子は生後3ヶ月を過ぎて、ようやく夜も少し長く寝てくれるようになってきました。

というよりも、たまに6~7時間くらい長時間寝てて、

『ちゃんと息してるっ!?』

って確認しに行くくらいw

なので、私も妻も2人とも体力的に少しずつ回復してきていて、身体的にも、そして精神的にも余裕が出来て楽になってきました。

そんな中、この前の土日は少し自分の時間を持てたので、改めて不妊治療の本を読みたんです。

それは、過去に記事にもしたのですが『不妊治療のやめどき』漫画『不妊治療、やめました』の2つの本。

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子育てにかまけて一瞬忘れていた感情、我が子がいてくれるコトがどれほどの奇跡なのか、、、。

もちろん

『不妊治療をすれば子供が出来ます』

なんてことは口が裂けても言えません。

でも、

『不妊治療を始めなければ可能性はゼロ』

ということも、真実ではあって。

そんなことを改めて思ってしまったので記事にしようと思います。

201601-05

不妊治療ブログとして

なんでいまさらになって不妊治療の本を読んだのかというと、やっぱりこのブログをやっているから、というのが一番の理由かもしれないです。

なんと言っても 結局私は

『不妊治療卒業組』

しかも一回の無精子症の手術と、一回目の顕微授精ですぐに妊娠まで出来た、理想的とか奇跡とか、一言で言い表せないくらいの展開ですし。

だからこそ、逆に若いときに、早く不妊治療をすることの大切さを伝えたいと思ってこのブログを始めたわけなのですが。

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ただ、最近は川崎希&アレクの不妊治療の記事を書いたりしていることもあって、なんとなくエンタメ記事によってしまったような錯覚におちいりました。

そして自分に対して、

『いやいや それでいいのかよ!?』

という思いがでてしまって。。。

とか、、、そういうこともあって、もう一度不妊治療の本を読んでみたい、ということで読んだわけですが、、、。

正直に言って、

『読んで良かった』

『読まなければ良かった』

の2つの感情が混ざり合っちゃいましたorz

本当に不妊治療って再認識をすると、ツラかった時とか寂しかった時とかドバーっと押し寄せてくるから、なんともいえない気持ちになるんですよね。。

201601-07

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~Modest Life~

読んで良かったと思うこと

不妊治療の本を読んで良かった、と思ったこと。

それはやっぱり、

『自分がいかに恵まれて、そして、奇跡が起きていたのか』

の思い直すことが出来たコトです。

正直に言って、この思いに

『他人の不妊治療の状況』

なんて思いやりは有りません。

単純に、自分の身に起こったことがいかに奇跡で、そして自分の腕に収まっている我が子がいかに愛おしくかけがえのないものなのか、ということを思い知らされたというか。

最近はそんなコトも忘れて、抱っこしているときにも

『早く寝てよ~』

とか

『なんで泣いてるのかわかんないよ~』

とか、あまりにも贅沢な悩みをしていることに苦笑いしてしまいました。

本当に、産まれてきてくれてありがとう。

そんな想いが心の奥から湧き上がりました。

だから、改めて読んでよかったな、そう思えました。

201601-56

読まなければ良かったと思うこと

そして逆に、

『不妊治療の本なんて読まなければよかった』

と思ったことです。

やっぱりそれもさっき少し書きましたが、自分が無精子症の不妊であって、あの不妊治療の期間のつらい思いだったり、他の家族とか友人がどんどんと何事も無いかのように子供ができて、保育園に言って、幼稚園に行って、小学校に入って。

そんな普通の日常があまりにも遠かったあの日々とか、感情を思い出してしまったんですよね。

それに加えて、『不妊治療のやめどき』漫画『不妊治療、やめました』の両方ともそうなんですが、どうしても『不妊治療が辛くてキツい人』とか『諦めるしか選択肢が無かった人』などについての話があります。

特に、漫画『不妊治療、やめました』の方では、まざまざと不妊治療の大変さが現れていて、どうしようもないほどの重い感情がかぶさってくるんですよ。

実は最後まで読むと少し違う感情になるんですが、途中がもう、なかなかやられてしまう内容です。。。

201603-12

不妊治療を始める難しさ

最初に書いたとおり、

『不妊治療を始めれば子供が出来ます』

なんてこと絶対に言えません。

でも、そう考えると私がこの不妊治療ブログを通して

『若いうちから早く始めることが大事!』

と言っていること自体が、実は

『どんな結果になるのかわからない不確かな事を勧めている』

ってわけで、凄く残酷なことを言っているのかもしれない。

もしかしたら、他人から、

『不妊治療の検査をした方がいいよ』

とか、

『20代の方が妊娠率もいいんだよ』

とかいうアドバイスは余計なのかも知れません。

でも、それでもやっぱり、なんでもきっかけは良いんだと思います。

それが芸能人の不妊治療のエンタメ情報でも、身近な人の実体験でも、なんでもいいと思います。

不妊治療という方法がある。

それを知っているのと知らないとでは、もしかしたら全然違う未来が待っているかも知れません。

苦労もなく、子供が授かれるかも知れません。

でも、実際はどうなるかわかりません。

そんな不確かなことだけど、やっぱり夫婦で支えあって、話し合って進めていくことが一番大事なことであるのは確かで。

私のようにバカみたいな後悔をしないように、この記事もそんな一つのきっかけになればいいな、と思いながら記事を閉めようと思います。

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