横浜から遠方治療と力まず旅行としたセントマザー(福岡-北九州)

せっかくなら福岡観光を楽しもう!

Modest-Life管理人のひなたです。

私は今、横浜に住んでいます。

さて、実家も2人とも東日本の方になるので、西日本の方は住んだことはもちろん、行ったこともほとんどないような状態でした。

えぇと、鳥取、、、大分、、、島根、、、徳島、、、場所はどこ、、、ww

京都、大阪、神戸、福岡、、、鹿児島、、は場所がわかりますww

おっと、怒らないでくださいorz

たぶん西日本の方が東北の山形とか秋田とか岩手とかの場所がごっちゃになるのと一緒だと思うんですw

正直、私は無精子症の手術を決めてから実際に手術するまで、結構そのことで頭がいっぱいになることが多かったです。

ただ、さすがに四六時中ずーーっと考えているわけではありません。

当然、2人とも初めての九州上陸、そして大都市福岡に訪れるわけだから、せっかく行くなら辛いだけでなく、楽しく観光する気持ちに切り替えるように心がけることも多くありました。

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そうだ、博多に行こう

さて、福岡に行くことを決めた私たちは、到着の空港を福岡空港にしました。

飛行機でセントマザー産婦人科医院へ向かう行き方は主に2つ。

(1)北九州空港から西日本鉄道のバスで直接折尾駅西口まで(800円!)
(2)福岡空港から博多駅を経由して折尾駅(260円+940円=1200円)

でしょうか。

(ま、行き方は他にもいろいろあるでしょうけどね)

で、私は(2)にしたわけです。

はい!

完全に博多目的です!!ww

博多と言えば、博多とんこつラーメンにもつ鍋に水炊き、明太子はもちろん、お土産でもジロリアン通りもん、長浜ラーメンもあります。

たぶん私が知らないだけで、もっと楽しいものがあるんでしょう!せっかく福岡に行くなら、折尾駅まで多少時間とお金がかかっても博多に行こう!

という安易な理由で決めました。

でもいいんです。

なんか楽しそうだったから。

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博多空港に圧倒されるww

とはいえ私は神奈川から東しか知らない田舎者。

福岡がどんな風になっているのすら想像もつきません。

福岡空港に到着した後に市営地下鉄に乗って、初めて足を踏み入れた博多駅。

すごくでかい(気がする)。

そしておしゃれ(な気がする)。

まだ駅しか見ていないくせにww

そうは言っても、到着した日は明日に手術があることを少し忘れて、ただただ旅行を楽しんでいましたねw

ちなみに、

TESE/MESA手術の場合は全身麻酔なので、手術前日の11時からは絶飲食です。

水もダメです。

そういえば、セントマザーに電話した時に絶飲食のことを聞いて

『朝、歯は磨いてよいのでしょうか?』

と聞いたことを思い出しました・・。

答えは、

『その程度なら問題ないです』

と回答もらっています。

・・・あぁ全く手術慣れしてない質問でごめんなさいw

で、私が受けたPESA手術の場合は局所麻酔になります。

PESA手術だけなら手術前日の絶飲食はいらないはずだったのですが

『PESA手術をして精子がいなかった場合は、その時にMESA手術に変えるかどうか相談しよう』

と院長先生と事前に話をしていたので、私も前日から絶飲食しましたよ。

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もつ鍋 やましょうさんはお勧め!

さて、到着した後の行動です。

とんこつラーメン⇒お土産さがし⇒もつ鍋⇒天神・中州をぶらり⇒宿

って感じです。

今振り返ると、実はたいしたことはやってないですね。まぁ、旅の内容の細かいのはまた別記事にでもしようかなと思います。

でも、一つだけこの記事でも言わせてください。

『もつ鍋 やましょう』さんは、むちゃくちゃ美味い!!

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美味しかったよー。

これを食べにでもいいから、もう一度行きたいなー。

あぁ、思い出しましたww

まぁ、横浜で2人出かけることはよくしていましたが、最近は東京とかには行ってませんでしたし、遠出とか、いわゆるデートは久々でした!

そのため、大きな繁華街の天神の街を2人で歩いているだけでも結構テンションが上がりましたし、早めに現地に入って楽しむことで手術に向けて緊張していた気持ちがリラックスしていきました

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もうたぶん、泣いても笑っても結果は変わらない

やはり福岡に来る前は自分の精子のことを考えて栄養のある食事をしたりサプリを飲んだりしてましたが、流石にここまでくればジタバタしても結果は変わらない!と開き直りましたね。

私としては、前日にガチガチに緊張せずにいられたことはとてもよかったです。

そして何より、手術の結果によらず家族のベースはやはり夫と妻の2人であることを忘れてはいけないと思えた小旅行になりました。

『この2人だからこそ子供が欲しい』

と願うのですが

『2人であることが不幸せなわけでは無い』

そう思えて手術に迎えたことは、何よりもよかったことかもしれません。

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